BMW残酷物語〜第3話〜
 第3話〜BMWに乗るカーライフって!〜

 BMWのリヤウインドーには、必ずドイツ語で“Freude am Fahren”(フロイデ アム ファーレン)

“駆け抜ける歓び”と書かれたステッカーが貼られています。

運転するのが楽しい車ですよ、という意味です。

 BMWはドイツのバイエルンに工場を持ち、創業当時は、飛行機のエンジンを製造していました。

しかし、第2次世界大戦に敗戦すると飛行機のエンジンが製造できなくなり、オートバイそして自動車

の製造が始まったのです。

 みなさんもご存知の、BMWのエンブレムは、「飛行機の回転するプロペラ」を表現したもので、エン

ブレムの青は「バイエルンの青空」、白は「白い雲」を意味したものです。

      B         M       W    →  「ドイツバイエルンのエンジン工場」
  バイエリッシュ ・ モトーレン ・ ヴェルケ

 この会社名が指すように、BMWは当初からエンジンにこだわりをもっています。

 BMWの6気筒エンジンは「シルキーシックス」と呼ばれ、絹のように吹け上がるエンジンは感応的

でもあります。他メーカーの車がコストダウン等で、直列6気筒エンジンからV型6気筒エンジンへ変

わってきている中で、直列6気筒エンジンにこだわっているのは、今やBMWしかありません。

 速度無制限のアウトバーンを時速200キロで駆け抜けることができるエンジンパワー、サスペンショ

ン、ブレーキ、ボディ剛性等など、すべての基本性能が高いのです。

 しかし、どれだけのユーザーが、このことに魅力を感じてBMWを選ぶのでしょうか?多くのBMWの

ユーザーは、BMWに乗るライフスタイルが「ちょっとおしゃれでカッコいい」から選ぶのだ、と思いま

す。

 本当のブランド品の良さをわからない若い人が、銀座や青山のブランドショップに群がるのと同じよう

に、本当のBMWの良さを知らずに、近所のスーパーにちょっと買い物に行くだけしか乗らない「奥さま

(多分40キロ以上出したことがないと思う)」までもがBMWを選んだりします。

 そう!BMWは、本当に走りを楽しみたい人から、ちょっと見栄を張りたい人まで、乗った人全てを満

足させてくれる車なのです。

 そして、この私も、このエンジンに魅了され、オーナーとなり、BMWライフを満喫していました。

 ある事件が起こるまでは・・・・・。

 この続きは、最終話〜涙のオークション出品編〜にてお話しします。 
      
【2008/09/27 22:50】 | ■社長の奮闘記 | page top↑
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